痛風になっても落ち込まないで!

猫

医師により痛風と判断されると、いくつか検査を行った後に治療方針が決定されることでしょう。

痛風は血液中の尿酸が増える病ですが、一度、痛風を発症したら、一生にわたる尿酸値コントロールが要求されます。

痛風は尿酸値のコントロールが大切

男性

残念ながら、痛風は完治が難しい病気です。

というのも、いくら尿酸値が下がっても、気を抜くとすぐに尿酸値は上がってきてしまい、また痛風発作に見舞われるからです。

ただし、尿酸値が低い状態をキープでき、医師が認めた場合、定期的に服用していた薬を止め手もいいと言われる事があるようです。

(これを完治と考えている人もいますが、やはり、気を抜くと尿酸値が上がってきてしまいます)

そして行われるのが、いくつかの薬の処方と食生活・生活習慣改善の指示だと思います。

患者さんの多くは、一生にわたる尿酸値コントロールが必要と聞いて、ショックを受けるようです。

あの痛い痛風発作を二度と味わいたくない

また痛風発作が起きるかも、という恐怖と一生付き合うのは大変なことです。

誰しも、あの痛い痛風発作を二度と味わいたくないことでしょう。

また、今までの食生活や生活習慣を続けられないことに、ショックを受ける人もいるようです。

しかし、痛風という病と向き合うには食生活や生活習慣の改善が欠かせません。

食生活や生活習慣を乱してしまうと、いくら尿酸値が下がっていても再発してしまいます。

食事

食生活や生活習慣改善の指示は、痛風で最も恐ろしい合併症を防ぐ狙いもあります。

合併症は時には命の危険を伴い、さらなる生活の制約を受けることになります。


この食生活や生活習慣の改善を嫌がる人の中には、好きな物は何も食べられない、一生にわたる禁酒をしなければならない、好きなときに好きなことをするだらだらした生活をできないと嘆き、悲観する人がいます。

そのような人に、ぜひ、伝えたいことがあります。

持病として、痛風があっても好きな物を何も食べられないのではないし、全くアルコールを口にしてはダメということではありません。

休日にくつろぐことが禁止されているのではありません。

普通の生活を送ることは十分、可能です。