痛風にかかる可能性の高い、要注意人物

酒豪の人々

これが目に留まったあなたは、痛風について、少なくとも何か情報を得ており、できるならばかかりたくないと思っているのではないでしょうか?

痛風の傾向を知る

男性

痛風は生活習慣病の一つとも言われ、ある程度は予防可能な病といえます。

ある程度と、言葉を濁したのは、痛風を患っている人はその親や親類も痛風であることがあり、遺伝がからんでいるのではと推察されるからです。

痛風を患っている人の多くに当てはまる、ある傾向が知られています。

よって、その傾向を知り、当てはまらないようにすることで、痛風という病を避けることが可能なのではないでしょうか。

傾向の一つは、男性であるということです。

痛風には、患者の90%以上が男性であるという特徴があります。

女性は女性ホルモンの影響で、痛風になりにくいといわれています。

だからといって、女性に痛風患者がいないわけではないので、女性も十分注意が必要です。

そして、中年であること。

かつては痛風患者といえば、中年男性でしたが、次第に若年層にも見られるようになり、現在の患者のピークは30~40歳となっています。

そのほかの共通点に、肥満が挙げられます。

生活習慣が乱れている人に、肥満が多く見られることから、これら2つは関係があると考えられます。

昔、痛風は帝王病とも言われ、ぜいたく病と言われていました。

事実、名だたる美食家や有名人が痛風にかかっていたという資料がいくつも残されています。

海外と痛風

しかし、それは海外の話。日本で痛風が確認されたのは意外と新しいことです。

現代日本では痛風患者が推定50万人を超えるといわれるほど、珍しい病でなくなったのは、肉類中心の食事が増えた食生活の欧米化によると考えられています。

肉料理

つまり、食生活が乱れ、肉類中心の食生活をしている、肥満の中年男性は要注意人物ということです。

痛風になる可能性が十分にあります。

男性であること、中年であることは努力では変えられません。

したがって、変えられるのは食生活を含む生活習慣なのです。