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アルコールを愛するあなたへ、知っておきたい「尿酸値」を上げない飲み方

あなたはアルコールとうまく付き合っていますか?

正しく飲めば健康増進にもつながるアルコールですが、間違った飲み方をすれば「尿酸値」を上昇させるばかりか、肝疾患、脳疾患、ガンなどを誘発する危険な面もあるのです。

あなたはアルコールとうまく付き合っていますか?

ここに、あなたとアルコールの関係を示すチェック項目があります。

興味のある方は、当てはまる、正しいと思う項目をチェックしてみて下さい。

  •  お酒は強い方だ。
  •  お酒は公私ともに止められない。
  •  ほとんど毎日飲んでいる。
  •  休肝日がない、決めても守れない。
  •  限度を超えて深酒してしまうことが多い。
  •  ビールが好きで、よく飲む。
  •  アルコールの中でも蒸留酒が好きで、良く飲む。
  •  おつまみはレバーなど、内臓系のものが好き。
  •  おつまみにはこだわる方だ。
  •  節酒の努力はするが、長続きしない。

チェック数が2つ以下の人は、お酒と上手に付き合っている人です。

チェック数が3~7の人は、お酒を楽しむ生活が定着していますが、このままでは「尿酸値」が上昇する危険があります。

チェック数が8以上の人は、「高尿酸血症」やメタボリック・シンドロームを高い確率で発症する、非常に危険な飲み方です。

この機会にぜひ飲酒習慣を見直して下さい。

「尿酸値」を上げない、アルコールの飲み方(量)。

上記のチェックで、まずい、このままだと「痛風」一直線だ、と焦っている方。

今からでも遅くありません。

正しい飲み方と量を知っていれば、お酒ときっぱり縁を切らなくても大丈夫です。

「酒は百薬の長」ということわざがあるくらい、アルコールには良い点もたくさんあるのです。

免疫力UPや血行の促進、心身の疲労回復などが医学的にも確認されています。

ビール三昧

ただし量を過ごすとだめなのです。

健康の維持、増進に効果がある量は、純アルコールに換算して一日20gです。

これを実際のお酒に換算してみると、

  • 日本酒なら1合
  • ワインならグラス2杯以内
  • ビールなら中ビン1本
  • ウイスキーならダブル1杯
  • 焼酎なら25度のものでコップ2分の1弱程度
です。

それを超してしまうと、体内の「尿酸値」は確実に上昇します。

深酒の翌日に「痛風」発作を起こす患者が多いのはこのためなのです。

「尿酸値」を上げない、アルコールの飲み方(飲酒の間隔)。

たとえお酒の適量を守っていたとしても、1年365日欠かさずお酒を飲むような生活をしてはいけません。

アルコールを分解するのは肝臓ですが、例えば日本酒1合を分解、処理するのにかかる時間は、個人差はあるものの平均3時間かかります。

量を飲んだ時ももちろん大変ですが、毎日飲み続けると、肝臓の休む時間がありません。

「沈黙の臓器」といわれる肝臓ですので、ぎりぎりまで自覚症状はありませんが、いづれは肝硬変など重大な病気を引き起こしてしまうでしょう。

「尿酸値」を上げないためにも、週2日は休肝日を設けましょう。

肝臓が疲れを回復し、完全に再生するのに必要な時間がちょうど2日間なのです。

まとめ

アルコール

「百薬の長」と言われるお酒も、飲み方によっては「尿酸値」を上げるだけでなく、重大な疾患を引き起こすこともままあります。

正しい量・飲み方を身に着けて、楽しく、末永く付き合っていきましょう。