あなたももしかして「痛風」予備軍かも。今すぐチェックしてみよう。

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現代の日本では、誰もが「痛風」を発症する可能性があります。このままだと「痛風大国」になってしまう、と警鐘をならす医師もいます。

さて、あなたは将来「痛風」患者になるのでしょうか。自分の生活を振り返ってみましょう。

日本は将来「痛風」大国に!? 現在の日本の状況。

「痛風」が激痛を伴う病気だと知っている人は沢山いますが、実際に「痛風」発作を起こすまで、自分のこととして受け止める人は多くありません。

例えば会社の健康診断で「尿酸値」が高いと指摘を受けたとしても、すぐに改善のアクションを起こす人がどれくらいいるでしょうか。

きっと大半の人が「尿酸値が高いとダメらしいけど、ま、いいか」とそのままの生活を続けることでしょう。

現在(2014年)、日本の「痛風」患者は80万人以上、「尿酸値」が高い(高尿酸血症)の人は、少なくとも200万人以上いるそうです。

これにいずれは「痛風」へと進んでいく可能性の高い潜伏患者までを含めると、「痛風」予備軍は600万~800万人にもなるそうです。

このままでは日本は「痛風大国」になってしまう、と警鐘を鳴らす医師もいるくらいです。

チェックしてみましょう。あなたは「痛風」予備軍かも知れません。

自分は将来「痛風」患者になるのだろうか? 気になる人は、試しに以下のチェック項目に自分がいくつ該当するか、試してみて下さい。

  1. 30才以上である。
  2. 管理職に就いている
  3. 高血圧である。
  4. 利尿薬を服用している。
  5. ストレスを感じることが多い。
  6. 運動をほとんどしない、あるいは激しいスポーツを好んで行う。
  7. 男性である。
  8. 肥満気味である。
  9. 高カロリーの食事がやお酒が好き。
  10. ソフトドリンクを良く飲む。
  11. 腎臓障害がある。
  12. 家族に痛風患者がいる。

以上12項目のうち、4項目以上当てはまる人は要注意です。

今からでもすぐに生活習慣の改善を行う必要があります。

そうすることで「痛風」の発症や、ひいては命にかかわる合併症を防ぐことができるのです。

チェック項目から見る、「痛風」を引き起こす原因となるもの。

「痛風」は血液中の「尿酸値」が高くなることで引き起こされるのですが、「尿酸値」は大きく分けて3つの要因により上昇します。

その3つとは「遺伝・生活環境・生活習慣」です。

遺伝について

「遺伝」は、痛風の発症者の30%は、血縁者にも「痛風」患者がいるというデータがあるように、「尿酸」を排出する腎臓の機能は、体質的には受け継がれやすいと言われています。

生活環境について

「生活環境」とは、簡単に言えば「ストレス」の多い生活を送っているかどうかです。厚生労働省の調査では、日本人の約60%が日常的にストレスを感じている、と言う結果が出ているのですが、ストレスと「尿酸値」の上昇には因果関係があることがわかっています。

生活習慣について

「生活習慣」とは運動の有無や飲食の好みなどで、運動もせず、高カロリーの食事やアルコールを好む人程、「尿酸値」が高くなる傾向にあります。

まとめ

男性

現代の日本人は、誰もが「痛風」を発症する危険性があります。

「遺伝・生活環境・生活習慣」。この3つが「痛風」を発症するかどうかの決め手となります。一度自分の生活をチェックしてみて下さい。