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こんな生活習慣を見直してみよう

ジンギスカン

痛風は生活習慣・食生活が直接的、間接的に関わっていると考えられています。

痛風の予防・治療には生活習慣や食生活の見直しが欠かせません。

メディアなどには適度な運動を、適度な食事を、と呼びかけているものが見受けられます。

しかし、長年の生活スタイルを問題あると認識せずに生活してきた人にとって、どのように改善すればいいのか戸惑うこともあるのではないでしょうか。

では、どのような点を見直すと良いのか大まかに見てみましょう。

運動習慣を見直してみよう

まず、体を動かす習慣をつけましょう。

これは決して何かのスポーツを始めるように呼びかけているのではなく、通勤や買い物にできるだけ車を使わず、徒歩にしてみようということです。

エレベーター

駅や会社、買い物でもエレベーターやエスカレーターに頼ってはいませんか?

ソファー

家でゆっくりテレビを見るリラックスタイムでは、ソファーに横になって、さらに間食をしたり、必要なものはすべて起き上がらずに手に取れる範囲に置いておいたりというようなことをしていませんか?

デスクワーク

デスクワーク中心の仕事だからと、近くにいる同僚に声をかけるのも座ったまま、コピーなど立ち上がることを極力避け、誰かにお願いする、というようなことをやっていませんか?

いくら運動不足を見直してみましょうと呼びかけても、自身が運動不足と認識していなければ見直しを期待できません。

少し走っただけで息が切れる、駅の階段を上がるだけで息が切れるという人は運動不足です。

また、体を動かす習慣があるという人でも、週1回、友人と短時間スポーツを楽しむ程度という人は、場合によっては運動不足です。

日常的または週数回の有酸素運動が効果的です。

食生活を見直してみよう

食生活の見直しは、生活習慣病全般に言えることと、痛風という病に限って言えることがあります。

以下の記述が生活習慣病すべてに当てはまるとは限らないので、ご注意下さい。

  • おなかがいっぱいになるまで食べる習慣はありませんか?
  • 人から早食いを指摘された、複数で食事をするといつも人より先に食べ終わるというようなことはありませんか?
  • どんなに遅く帰宅しても、しっかり夕食を食べる、または夜食を食べないときがすまないなどの習慣はありませんか?
  • 朝食を取らない、忙しいからと昼食を取らないといったことをしていませんか?
  • 外食が多くなっていませんか?
  • 家で食事を取るように心がけていても、出来合いの食事に頼っていませんか?
毎日3食、自宅で調理したものを中心に食べていても、そこに偏食があると効果はそれほど期待できません。

  • 脂っこい料理や塩辛いものを好んで食べていませんか?
  • 主食は肉類に偏っていませんか?
  • レバーや動物の内臓を頻繁に食べていませんか?
  • 野菜、きのこ類、海藻類をただの付け合わせとしていませんか?
  • お酒を毎晩飲んだり、適量を超えての飲酒をしたりしていませんか?
食後にケーキなど甘いデザートを欠かさない人も要注意です。

心当たりがある人は、このままの食生活では痛風の改善が期待できない場合もあります。

食生活の改善は、薬物治療の効果を高めるためにも必要なことです。