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痛風になってしまったら

痛風の男性

ある日突然、足の親指の付け根辺りに激痛が走りだし、見てみると赤く腫れ上がっている。

この様に痛風という病気は何の前触れもなく、たるみきった生活に喝を入れるかのごとく突然やって来ます。

「痛風になってしまった。どうすれば良いのか。」

正しい知識を持って一刻も早い完治を目指していきましょう。

まずは病院へ!

医師

まず初めに、痛風と思われる症状が現れた場合は迷わずに病院へ行きましょう。

歯の痛みと同じように、しばらくすると痛みが引いていくので「治った」と勘違いしてしまう人がいるそうですが、一時的に発作が治まっただけです。

そのまま放っておくと関節破壊などの重症になることもあり、最悪命に関わる危険な病気です。

そこで「痛風って何科で受診するの?」こんな疑問が浮上するかもしれません。

結論から言いますと、いわゆる総合病院に行くのがベストです。

理由はと言いますと、「痛風はその症状によって受診する科が違う」ためです。

例えば足が腫れているなら整形外科ですが、尿酸値があまりにも多い場合は泌尿器科など。

総合病院なら色々な科がありますので、診察案内などでどの科を受診すれば良いのか教えてくれます。

また、近年では痛風治療の専門医がいる整形外科や泌尿器科もあるようです。

ネットで調べて自宅の近くにそのような病院があれば、そちらで受診するのが良いでしょう。

痛風に良いとされる食べ物

痛風の発作は病院でもらえる薬で対処するのがもちろん良いのですが、ただ薬を飲めば治るというものではありません。

痛風の大きな原因は普段の食生活にあるからです。

この根本である食生活を改善しない限り、残念ながら完治することは難しいと言えるでしょう。

主に何を食べれば良いのか。答えは「アルカリ性の食べ物」です。

そう言われてもピンとこないと思いますが、平たく言えば野菜、きのこ、海藻等です。

人参

まず野菜ですがニンジンやカボチャ等の緑黄色野菜、ゴボウやレンコン等の根菜類、またジャガイモ等のイモ類も痛風に良いとされています。

きのこはシイタケ、エノキ、シメジなんかですね。海藻類はワカメやメカブ等。

これらばかりを食べれば良いというわけではありませんが、うまく普段の食生活に取り入れましょう。

牛乳も良いとされています。毎日コップ1杯の牛乳を飲むのも効果的と言えそうです。

水分をたっぷり摂ることも大事!

そもそも痛風は尿酸の溜まりすぎが原因で発症する病気です。

原因である尿酸やプリン体を摂取しないことも大事ですが、尿に溶かして排泄することもとても大事なんですね。

毎日たくさん水を飲むことも非常に効果的だと言えるでしょう。

痛風患者の理想の尿の排泄量は1日およそ2リットルと言われています。

という事は水分も毎日2リットルは摂取する必要があるのです。

適切な飲み物としてはミネラルウォーターやウーロン茶、緑茶等があげられます。

ウーロン茶

逆に不適切なのは言うまでもないですがアルコール類全般。

それから炭酸飲料やスポーツドリンク、ジュース類等も不適切と言われています。

一見スポーツドリンク等は身体に良さそうに思われがちですが、糖分も多く含んでいるので肥満の原因になります。過剰な摂取は避けましょう。


アルコール類に関しては全くダメというわけではないのですが、かなり量を控えなければなりません。

ビールなら中瓶1本、日本酒なら1合で我慢。

そして当然、連日の飲酒は禁物です。