痛風との向き合い方について

痛風の女性

痛風は、尿酸結晶と呼ばれる尿酸値の上昇で体内に作り出される物質により、患部を中心に発熱が起こり、その発熱をおさえるために、痛風のあの痛みは起こります。

熱を持ったままだと危険ですから、体の自然な反応なのかもしれませんが、むしろ熱の方が楽じゃないのと思えるほどの痛みが伴いますから、落ち着いて対応しないと大事になりかねません。

ロキソニンはもしもの時のためにとっておく

薬

ロキソニンという痛みどめは、尿酸持ちの人や、家族または親族に尿酸を患っている人が結構な数いるのであれば、持っておいた方が良いです。

とつぜんやってきてからでは遅いのです。

痛風後の病院で処方された場合でも、早めに痛みが引いたのであれば、医師の指示に従い、コルシチンなどの毎日服用するタイプの薬に変え、ロキソニンはもしものときのために保管しておく事をおすすめします。

痛風になったらとにかく休む

痛風の痛みは、なってみないとわからないと思いますが、まともに生活できるレベルではありません。

仕事も集中できないとかいう話ではなく、脂汗が止まらず、常に神経を張り巡らせているような状態なので、ものすごい全身の緊張状態と疲労を伴います。

なので、こんな時は、抱えている仕事などはとりあえずおやすみして、ゆっくり休むようにしてください。

どちらにせよ、あれほどの痛みで、仕事をするという人がいたらお目にかかりたいものですが、まず無理なので、安静にしておきましょう。

無駄にあがくと悪化しますから。

ロキソニンに対する注意事項

痛風になり病院に行くと、必ずと言っていいほど出されるのがこの薬なのですが、確かに、一時的に痛風の激痛をおさえてくれる効果はありますが、長期的に服用するには、負担が大きすぎるので、痛風で痛いからと言って、常用しては絶対にいけません。

鎮痛剤というのは、そもそも血管の収縮で、血流の流れを調整し、痛みをおさえるというものですから、そんな薬を頻繁に飲んでいて、体にいいはずがありません。

胃腸などにも障害があらわれる場合がありますので、本当にどうしても耐えられない時だけ、ロキソニンに頼る方が、あとあと自分にとっても楽だと思います。

痛風を筋肉神経のコリから生じた痛みだと勘違いしている人がいますが、そうではなく体の内部で起こっている問題なので、マッサージなどはせず、放置して安静にしておくのが一番良いと思います。

なるべく触れずに、楽な姿勢で横になっていましょう。